井村園のお茶づくり

旨味より、香りを生み出す
お茶づくりにこだわっています。

井村園では緑茶に加え、和紅茶と香り紅茶の生産にも力を入れています。製法で異なる香り、そして収穫時期やその年の気象条件で変わる香りを大切にしています。

「おいしいお茶」とはよく言いますが、お茶を飲んだときに私たちが感じているのは、おそらく味ではなく、香りです。風味とも言われるものです。

同じお茶の葉でも、品種や製法によって様々な香りを生みだすことができます。さらに、気象条件や茶畑の管理方法、収穫時期によっても生まれる香りは異なります。

人間の味覚は5種類。それに対して、香りの種類は数10万種類ともいわれています。香りに注目すると、お茶づくりはまだまだ奥が深いのです。

お茶の香りで、「ほっとする」時間を
お届けします。

お茶の香りの魅力は「ほっと」させてくれるところにあると思います。

花のような香りやフルーツのような香りにうれしくなったり、新茶らしい青々とした香りに気持ちがすっきりしたり。お茶の香りは何かしら、気持ちを「ほっと」させてくれます。

アロマのようにお茶の香りをたのしんでください。

井村園は150年以上続く茶農家です。
すべてのお茶を、自分たちで、
自信を持って作っています。

井村園は茶処静岡県のなかでも有数の茶産地、牧之原台地の北端にあります。
あたりは「間の宿 菊川」という旧東海道の宿場跡で、井村園は明治時代からこの菊川でお茶を作り続けてきました。

井村園の茶畑は牧之原台地の斜面にあり、お茶には適した環境です。
朝夕の気温の差が激しく、雨が降れば深い霧が立ちこめるような風土はお茶作りに最適で、当園で育ったお茶の香りと旨味には絶対の自信を持っています。

もちろん、安心、安全にもこだわっています。
現在市場に出回っているお茶の多くは、栽培茶農家と製茶業者に分業化されて製品となります。井村製茶では、栽培から製造まで一貫して行っている自園農家だからこそできる良質なお茶を提供しています。

静岡県の牧之原台地といえば、深蒸し茶発祥の地です。井村園も代々深蒸し茶を作ってきました。旨みや甘みで語られがちな深蒸し茶ですが、井村園は昔から、香りにもこだわりを持ってお茶づくりをしています。

お茶作り一筋。伝統の味を守りながら、新しい品種の製造にも日々挑戦しています。

恵まれた土地と気候が育む良質なお茶を、ぜひお楽しみください。