みずみずしい緑茶の香りを
伝統の深蒸し茶でお届けします。
井村園は明治期から牧之原台地の北端でお茶づくりを続けてきました。
緑茶ならではの、茶葉のみずみずしい香りをおたのしみください。
香りにこだわって作る
牧之原台地ならではの深蒸し茶。
井村園は深蒸し茶発祥の地、牧之原台地の北端にあります。
長い日照時間で育った茶葉の加工法として編み出された深蒸し製法ですが、お茶の木は本来、適度な日陰を好みます。
井村園の茶畑は台地の斜面にあり、お茶に最適な環境だと考えています。
旨みや甘みで語られがちな深蒸し茶ですが、やはりその香りも楽しんでいただきたいものです。
井村園が長年作り続けてきた、こだわりの香りをおたのしみください。
井村園の深蒸し茶の楽しみ方
− 淹れ方 −
- カップに湯を注ぎ、あたためます。湯を適度に冷ましながら、湯の計量もできます。
- 急須に人数分の茶葉を入れます。ティースプーン1杯が1人分の目安です。
- カップの湯を急須に注ぎます。
- 1分ほど待ち、お茶をカップに注ぎます。
- 急須のお茶は必ず注ぎきってください。2煎目、3煎目もたのしむことができます。
− おすすめ −
- 深蒸し茶には粉末状の細かい茶葉が含まれます。網目の細かい急須を使用してください。
- 淹れ方にあまりこだわらなくても、濃い香りと味わいのお茶を作れることも、深蒸し茶の特徴です。ティーバッグの深蒸し茶はマイボトルに最適です。
深蒸し茶の商品一覧は
こちらから
力強くも繊細な香りは
一番茶の新茶ならではです。
その年一番にできるお茶の力強くみずみずしい香りは、新茶ならではのたのしみです。
品種や摘採時期ごとに、その茶葉の一番よい香りを引き出せるように仕上げています。
井村園では毎年5月初旬には新茶の販売を始めます。
最上級茶から、お手頃価格で楽しめる新茶まで揃えていますので、ぜひ一度お試しください。
初夏の贈り物にも最適です。
新茶の楽しみ方
− おいしい淹れ方 −
- カップに湯を注ぎ、あたためます。湯を適度に冷ましながら、湯の計量もできます。
- 急須に人数分の茶葉を入れます。ティースプーン1杯が1人分の目安です。
- カップの湯を急須に注ぎます。
- 1分ほど待ち、お茶をカップに注ぎます。
- 急須のお茶は必ず注ぎきってください。2煎目、3煎目もたのしむことができます。
− 井村園のおすすめ −
- 湯の温度が低い方が、水色と香りが鮮やかになります。熱湯は禁物です。
- 水出しもおすすめです。
- 井村園の新茶は毎年5商品ほど販売します。迷う場合は「八十八夜」がおすすめです。